健康面のデメリット

ネイリストとして働くことのデメリットには、「目が悪くなる、肩がこる」など、健康面での心配が若干あることが挙げられます。

美容業界の仕事は、若いうちでないと難しいものもありますが、ネイリストにおいては比較的年齢を重ねてから勉強を始めても、第一線で活躍している方は結構たくさんいらっしゃるようです。
これは大きなメリットだといえるのでしょうが、例えば40代以降でネイリストとして働いてる方は、「老眼で細かいアートがすごく大変」という方が多い様子。

そういった方は老眼鏡をかけて施術を行うわけですが、見た目があまりよいものではないですし(もちろんおしゃれな老眼鏡をかけることで軽減されます)、目に負担がかかっているなとすごく実感するのだそうです。

目と同様、肩コリがひどくて大変、というネイリストも多いです。
一日に何人ものお客さまの施術を行い、しかも常に一定の姿勢で作業をしなければならないので、肩がこりやすい方は本当に大変な様子。
肩コリからほかの体調不良を起こすこともあるようですので、定期的なマッサージは必須というネイリストもいます。

ほかのデメリットとしては、サロンワークの場合は土日祝日が稼ぎどきなので、ほとんどお休みをとることができないという点があります。
彼氏が土日休みだけれど、自分はほとんど仕事。
月に1回くらいは希望休を入れることができても、ほとんどの場合は仕事になってしまいますので、彼氏はもちろん友達との約束などもしにくくなってしまうことは否めません。

女性特有の職場環境

あとは、女性の多い職場になりますので、女性特有の人間関係に悩むという方も多いようです。
なぜか女性ばかりの職場は、スタッフ同士で確執が起きたり、上下関係が無意味に厳しくなったりしてしまうことがありますが、こうしたことに悩んでいるネイリストはやはり多いようです。

大きなサロンで、スタッフの人数が多くなるほど、人間関係のトラブルが起きてくるようですが、大きなサロンほど勉強になることも多いので、できるだけ当たらず触らずの付き合いを心がけ、ストレスをためることなくお仕事に臨むようにしたいですね。

ネイリストの仕事は、メリットとデメリットがはっきり分かれる仕事になりますが、その人によってはデメリットがメリットに感じるということもあるでしょう。
例えば土日休みよりも平日休みがいいという方にとっては、デメリットがメリットになりますよね。
ご自身の適性やライフスタイルに合わせて、ネイリストという職業について検討してみるとよいと思います。