アロマテラピストとして働くデメリットは、まず雇用条件があまりよくないということが挙げられます。

正社員として雇用してもらっていても、ボーナスがなかったり、社会保険に加入することができないなど、正社員とは名ばかりの雇用形態のところも多いので、きちんと保証を受けて働きたいという方には、デメリットに感じるのではないかと思われます。
また残業代がつかないところも多いので、お客さまが閉店ギリギリに来店し、施術を終了して片付けをやったら、2時間くらいの残業になってしまった、というときも、決められた月収しかもらえないサロンが多いようです。

その収入においても、満足できる金額でないということも、デメリットのひとつといえるでしょう。
毎日たくさんの方のマッサージを行うハードな仕事になりますが、収入においては手取りで20万円行くか行かないか、というサロンが多く、ボーナスも入らないとなると、年収で考えたらかなり低い金額になってしまいます。
そのためなかなか自活ができず、いつまでも実家から通わなければならないという方も。

ほかには、たくさんの不調を抱えるお客さまの施術を行うことで、悪い「気」を受けてしまい、自分自身の体調が悪くなってしまうとうい方もいらっしゃいます。
これはほかのエステやリラクゼーションサロンなどでも同様の方がいらっしゃるようですが、施術を行っている人はそのお客さまの「気」を受けやすい傾向にあるようです。

そのため、体調が悪い人の施術を行うことで、自分も調子が悪くなってきてしまったり、施術後にすごく疲れてしまうということがある様子。
これはお客さま側にもいえることで、悪い気を放っているセラピストの施術を受けることで、症状が悪化してしまうこともあるのだとか。
これは施術を行ってみないとわからないので難しいのですが、デメリットとして挙げられるかと思います。

あとは、サロンはほとんどが平日休み、もちくは年中無休で営業しているため、土日祝日は稼ぎどきです。
恋人が土日休みでも、自分はせいぜい月に1回くらいしか土日のお休みはもらえないので、約束がしにくいなどということもデメリットになります。

平日休みがよいという方は問題ありませんが、やはり友達が休みの多い土日にお休みがほしいという方は多いようです。
シフト希望を出すことでたまに週末のお休みをいただけますが、毎週というのはかなり厳しいそう。
セラピストを目指す際にはこうしたデメリットを踏まえた上で、今後の進路を検討してください。